
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第637回です。
ペルニダに一撃を入れるも右腕を損傷した剣八。
その腕に異変を感じた剣八は何と自分で捥いでしまう。
さらに突っ込んで行く剣八に対し、疋殺地蔵の力を使って全身を麻痺させたマユリ。
その結果から敵の能力の正体が「神経」だと見抜き、伸ばしてきた神経に酸をかけて反撃するマユリだったのだが…!?
マユリによって全身を麻痺させられた為、一命を取りとめた剣八。
それでも恨めしい目を見せる剣八だが、もし動けたらマユリの体に剣が突き刺さっていたのかな?(笑)
怒りからか、眼球を動かして見せてマユリを驚かせた剣八。
疋殺地蔵の麻痺性能に改良の余地があるとしたマユリですけど、そういう事なら何かある度に麻痺のレベルがどんどん上がる事になります。
そんな様子を見てマユリが剣八をわざと敵に突っ込ませたと感じた一角。
敵の能力が面白そうだから一人で戦いたくて、その為には剣八が邪魔だったと考えた様子。
「相変わらずだね そっちの隊長は」
「そう願います」
弓親の言葉に妙な返答をするネム。
言葉通りだと言うネムですけど、あるいは今度ばかりはいつもの様にはいかないと感じているのか?
ここまではいつもの調子のマユリ様ですが、長く隊長を見てきたネムには何か違うものが見えているのかも知れません。
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