吉河美希の少年マガジン連載「山田くんと７人の魔女」第１１９回です。
紺野つばさ・萌黄ことり・筑紫愛子・清集院桃子たち魔女の能力をコピーする力を持ち、私立朱雀高校に通う超常現象研究部２年生にして生徒会会長秘書の山田竜。
将棋部の様子を伺っていた山田と寧々だったが、何と潮と飛鳥の２人がキスをしているところを目撃してしまう。
そのキスが魔女の能力に関係あると考え、困惑する山田たち。
その一方、山田に対して積極的に行く決意をした寧々はその日３度目の入浴を？
山田の仕事を一人でこなし、ポイントを稼いだと思ったものの、全てはうららの誕生日パーティを行う為だったと知り、ショックを受ける寧々だったのだが…！？
そんな冬休みの合宿イベントも終わり、今週は年末の大晦日が舞台です。
家の大掃除を妹の巽美とやっていた山田。
そこに顔を出したうららだが、メールを出しても全く返事がなかった為、気になって様子を見に来たらしい。
「今日の模試は会場がこの近くだったから…」
年末の３１日であっても勉強に余念が無いうらら。
そんな中、うららに大掃除に誘う巽美だったのだが…。
普通自分の家の掃除なんて誘うかな？（笑）
そんな話に乗り気になってしまったうらら。
巽美から山田の部屋の掃除を頼まれるうららですけど、それこそ彼女なんかにやらせるものではありません。
平然と「巨乳図鑑」の置き場を訪ねるうらら。
と言うより、ここは黙って机の上に並べるケースなんじゃない？（笑）
「やっぱり山田君は巨乳が好きなのね」
宮村が置いて行ったと反論するも、好きだから置いて行ったとより確信するうらら。
何やら断定したくて仕方ない様ですけど、自分の胸は山田に散々見られていると理解しているはずですし、それでも冷静なのは胸に関してはちょっと自信があるからだったりするのでしょうか…？（笑）
続きを読む