
高橋留美子「境界のRINNE」第236回です。
五万円の賞金首・黒ギツネの悪霊を狙うのに最適のカマ・追萩月の持ち主と認定されてしまった桜。
7体の浄霊を完了させなければ認定は解けない為、りんねと一緒に浄霊の特訓を始めた桜だったが、そんな中目的の黒ギツネ霊が現れる。
さらに五万円を目指してれんげも現れるが、戦いの中りんねとれんげのカマが鯖人の手に渡ってしまった?
その鯖人に黒ギツネ霊が憑依してしまい、一人で戦うしかなくなってしまった桜だったのだが…!?
2本のカマを振り回す鯖人(黒ギツネ)に思うように近づく事も出来ないりんね。
さらに桜に近づき、何と追萩月を弾き飛ばされてしまう。
そんな追萩月も手に入れようとするも、男に対する防犯結界がある為、触れる事が出来なかった黒ギツネ。
「つまり、女の私なら持てるということね」
何と、素人の桜を出し抜き、けんげが自分で使おうとして来た!?
だが、持ち主と認定されない為、結界は発動しないもののふにゃふにゃになってしまうらしい。
何やらおかしな材質の死神のカマですけど、持つ部分だけが柔らかいだけなら振り回すとかして使いようもあるんじゃないのかな?
まあ、肝心のカマの部分もふにゃふにゃになるというのならどうしようもないですけどね(笑)。
続きを読む