
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第70回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
ついに黒幕のところにまで辿り着いた突入チームだったが、侵入者の存在を感知した黒幕は何と治療薬が入ったスーツケースに仕掛けたプラスチック爆弾の起爆リモコンを大量にバラ撒いてしまう。
その男がかつて3年E組に来た鷹岡先生だった事に衝撃を受ける渚たち。
防衛省の機密費を盗み、殺し屋を雇って復讐に現れた鷹岡だったのだが…!?
「屋上へ…行こうか 愛する生徒に歓迎の用意がしてあるんだ」
起爆リモコンを手に渚たちを誘う鷹岡。
狂気と憎悪が刻み込まれた顔面でグシャリと笑う鷹岡だが、それを見た瞬間渚たちは鷹岡在任中の苦痛の記憶が蘇ったらしい。
一方で、防衛省から金を盗んでまで殺し屋を雇った鷹岡だが、彼なりの地球救済計画があった様子。
計画では茅野さんを使う予定だったという鷹岡。
部屋のバスタブに対先生弾がたっぷり入れてあり、そこに動けない殺せんせーを抱いたまま入ってもらうのだという。
「その上からセメントで生き埋めにする」
「対先生弾に触れずに元の姿に戻るには…生徒ごと爆裂しなきゃいけない寸法さ」
生徒思いの殺せんせーはそんな酷い事は出来ないと言う鷹岡。
おとなしく溶かされてくれると考えた高岡だったのだが…。
果たして、この悪魔の計画に穴はないのか?
対先生物質は今まで何度も食らっていますが、すぐに退避するなどしていつも事なきを得ています。
たとえば体がボロボロになりながらも茅野さんをガードして脱出する事は出来ないのか?
結局、対先生物質というのはどういうもので、実質何秒間までなら殺せんせーは耐えられるのでしょうか…?
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