
週刊少年ジャンプ「SKET DANCE」第277回です。
一つずつイベントをクリアし、終焉に向かって行くのを実感しつつある最近の「SKET DANCE」。
いよいよ受ける大学を決めなければならない時期が迫って来たボッスンたち。
だが、ヒメコやスイッチが進路を決める一方、ボッスンは目指す道がハッキリしないのだと言う。
「んー…まあ 実は最近ボンヤリと…こういう道もあるかな…てのが」
その一方で、ハッキリはしないものの何か考えているらしいボッスン。
しかし、やはり形にはなっていない為、やりたい事は大学の中でいつか何かしらきっと見つかると、かなりフワフワしているらしい。
まだ時間があるからゆっくり考えればいいと、とりあえず中断したボッスンの進路話だが、実はこのボンヤリした何かを今後本格的に考える事になるのでは?
そこで予想するにSKET団を仕事にする事を考えているのではないかと。
言わば、何でも屋の様な形になるのかも知れませんが、ボッスンの実力が評判になれば客はかなり見込める気もします。
それでヒメコとスイッチにも時々臨時で参加してもらえれば、もういう事はないですしね。
「まだ先だけど でもアレだな」
「みんなはなればなれになるな」
笑顔で別れの日が近い事を口にするボッスン。
「もうそれ言わんとって」
だが何と、そんなボッスンの何気ない言葉にヒメコは顔を覆ってしまったのだ!!
どうやら別れがかなり寂しいらしいヒメコ。
逆に言うなら、それだけスケット団での日常が充実していたという事なのか?
何やら分かりやすく感情的になってしまったヒメコ。
果たして卒業の日、今以上に哀しい思いをする事になってしまうのでしょうか…?
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