週刊少年ジャンプ「トリコ」第２２９回です。
今週は表紙＆巻頭カラーで登場しました。
ついに劇場公開が決定した「トリコ」。
７／２７公開という事で、例年なら「ＮＡＲＵＴＯ」の劇場版が来るところですが、どうやらジャンプとしては今年は「トリコ」という事になる様です。
その前売券の発売が４／２０から劇場窓口で始まるそうですが、特典として「劇場版トリコ スパイス四天王（パスケース付き）」がもらえるんだとか。
Ａセットはトリコ（おしり虫味）＆ゼブラ（メテオガーリック味）、Ｂセットはココ（メルクの星屑味）＆サニー（ジュエルミート味）で、どちらか一つをプレゼントされるそうなのだが…。
全然味が想像出来ないんだけど、そのスパイスを使うと「なるほど確かにこれはメテオガーリックだ」と納得出来るものなのかな？（笑）
食品が特典というのも「トリコ」らしいところ。
それでスパイスという選択は悪くならないものって事なんでしょうけど、普通にポスターとかのグッズをもらうのとどっちが嬉しいかというとちょっと微妙な気もしなくはないですね。
ともあれ、初の単独公開だけにここは期待したいです。
さて、美食會第一支部支部長エルグと対峙した天狗のブランチ。
即死レベルの電撃でも倒れないエルグに衝撃を受けるブランチだったが、何とエルグはグルメ界に生息する伝説の馬・馬王「へラク」と融合しており、そのせいで不死身になったのだと言う。
そんなエルグの正体が不老不死ではなく、万能細胞の再生機能であると見抜き、コナゴナにしてしまったブランチだったのだが…。
何と、その全てがエルグ本体として再生されてしまったのだ！！
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