週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第３９回です。
さて、一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校３年Ｅ組。
生徒の訓練に手応えを感じつつある烏間だったが、防衛省は暗殺者の手引きと生徒の訓練はひとりではこなせないとし、状況を打破する為にもう一人人員を増やす決定をしてしまう。
その追加メンバーは烏間も良く知る男・防衛省特務部所属の鷹岡明だった。
赴任早々にケーキや飲み物を配り始め、生徒達の心を掴む鷹岡先生だったのだが…！？
これから体育は鷹岡先生が見る事になり、前任の烏間と比較する生徒たち。
どうやら烏間の方がいいという意見もある一方、根っからフレンドリーな鷹岡先生に対する期待も大きいらしい。
「３ヶ月であれじゃ遅すぎる 軍隊なら１ヶ月であのレベルになってるぞ」
その一方で、烏間の指導を批判する鷹岡だが、地球の未来がかかっている状況で学業を心配する烏間がのん気に感じたらしい。
「必要なのは熱意なんだ」
「教官自ら体当たりで教え子に熱く接する！！」
「多少過酷な訓練でも…その熱意に生徒は応えてくれるもんさ」
何やらもっともらしい事を言う鷹岡先生。
そんな先生の考えを甘いと言い、担当の交代にとやかくは言わないと言うものの、Ｅ組の体育教師は烏間先生しかいないと私見を口にする殺せんせーだったのだが…！？
何やら最初から何かを見抜いていた様な殺せんせー。
あるいは相手の表情や態度を観察して、鷹岡の態度が作り物であるとでも感じたのか？
「なーんかわざとらしいのよあの男」
一方で、ビッチ先生も何やら不満がある様子。
だとすると、いつかネウロの犯人の如く、凶悪な本性をさらけ出す事になるのでしょうか…？
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