
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第68回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
VIPフロアに突入した渚たちだったが、見張りの2人組を寺坂たちが倒してしまい、本物の銃を手に入れてしまう。
その銃を千葉・速水のスナイパー2人に託す殺せんせーだが、殺す事だけは許さないのだと言う。
そんな中、異変を感じたガストロが見回りに現れ、ついに突入チームと激突するのだが…!?
ステージの上に立つガストロ。
そんなガストロを狙おうとする千葉たちだが、照明の逆光でステージが見づらくなっている様子。
「今日も元気だ 銃が美味ぇ!!」
そんな中、逆に銃を撃ち込んで来たガストロ。
何と、座席の隙間を通して来た!?
一度発砲した敵の位置は絶対に忘れないと言うガストロ。
スモッグとグリップの2人の殺し屋は暗殺専門だがガストロは軍人上がりであり、こういった一対多戦闘は何度も経験しているのだと言う。
「幾多の経験の中で敵の位置を把握する術や銃の調子を味で確認する感覚を身につけた」
「中坊ごときに遅れを取るかよ」
今までの2人とは次元が違う事を主張するガストロだったのだが…!?
普通に考えれば勝機はかなり低いと言わざるを得ないガストロとの戦い。
結局、銃を手に入れた事で対抗手段を得た突入チームですけど、もし何もなかったら逃げるので精一杯だったか?
それとも寺坂のスタンガンを有効利用する手段を考えたかな?
そもそも烏間にしてもこの島の危険性を分かっていたのであれば、武器を少しは用意して来ていても良かったかも知れませんね。
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