
週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第228回です。
ロサンゼルスまでまだ長い事から運転手・マイケルの家で腹ごしらえする事になった男鹿たち。
そのマイケル宅でキングジョーカーを名乗るグループともめているのを目撃した男鹿は、ベル坊がトイレに間に合わなくなる事もあって瞬殺する。
そんなマイケル宅で歓迎されたものの、ソロモン商会の名を出した途端態度が一変。
実はこの街の住人たちはソロモン商会の被害者だったそうなのだが…!?
行くところがなく、窓からマクドナルドが見えるモーテルに泊まる事になった男鹿たち。
野宿はやめておいた方がいいと注意するマイケルだが、男鹿の力なら問題はないとしても寝ている隙に何か盗まれたりしたらそれも厄介か?
「それじゃいくとすっか」
出歩かないように言われたばっかりなのにさっそく外に出ようとする男鹿。
ヒルダがソロモン商会の工場の場所すでに聞いていたらしい。
「こんな時間にきても誰もいねーだろ」
「ハラへったよ帰ろーぜ」
工場まで来たものの柵を越えてまで行きたくはない古市。
だが、そんな古市にまさかのヒップアタックが!?
驚くべき体術を見せたベル坊だが、果たして尻は拭いたのか?
つーか、拭いてないなら文字通り汚い尻が顔面にこすりつけられた事になると思うんだけど(笑)。
「古市…偶然だがこりゃあチャンスだぜ LAにあるって事しかわからなかったソロ…ソロ…」
「ソロバン教室の秘密を知るせんざいいちぐうのな!!」
もはや自分達が狙っている組織の名前もまともに出て来ない男鹿。
「その前にアイリス様の情報だ」
そう言いながらさっそく柵を壊しており、最初から暴れる気満々の男鹿たちだったのだが…!?
果たして、これからこうやって行く先々でソロモン商会の拠点を潰す事になるのか?
ならば、この面子だけでそれを成し遂げるには時間がかかる事にはならないのでしょうか…?
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