
週刊少年ジャンプ「トリコ」第248回です。
グルメ界は「のろま雨の丘」で三虎を待ち構えていた一龍会長。
一緒に連れて来た魔獣たちをメルクたちに任せ、一龍は上空の浮遊大陸「はぐれ島」に飛び移ってしまう。
そんな「はぐれ島」固有の猛獣を“箸”で仕留めてしまった一龍。
「あの日食べ残したものを…たいらげるとするか…」
前回“箸”を使った時は三虎を殺しそこねたという一龍だったのだが…!?
ついに激突する一龍と三虎。
「エサになるのは…お前なのさ一龍…!!」
「今や私にとって…」
「万物は…すべて餌…」
何と、舌を伸ばし始める三虎。
「“ハングリートング”!!」
それこそが三虎の力なのか?
一龍が箸で捕えた猛獣たちを消し飛ばしてしまったのだ!!

「舐り箸とは…行儀が悪いな…」
何やら舌を使って猛獣たちを吸い取ってしまったかの様な三虎。
まさかの大蛇の様な舌の攻撃を受ける事になった三虎だったのだが…!?
果たして、この舌こそが三虎の力の源なのか?
最早人間離れし過ぎている感がある三虎。
ならば、その舌を切断すれば全てが終わる事になるのでしょうか…?
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