鳥山明の新連載「銀河パトロールジャコ」第８回です。
顔が有名になってしまったジャコたちに代わって買い物に出る事になったタイツ。
だが何と、タイツは助けてもらったお礼として「空金」３００万円分を買って来る。
帰るのは無理でもこれなら通信は可能だと考えたらしいタイツ。
だが、宇宙船が直った事に喜んだジャコは迂闊にも通信のアンテナを壊してしまった！？
「やれやれ…こんどばかりはなおせそうにないぞ このアンテナの仕組みがさっぱりわからん…」
アンテナの修理に挑むも手に負えないらしい大森。
結局、壊れたアンテナはどうにもならないらしい。
一方、そんな大森家の食事はタイツが作った様子。
「お！やるな炊き込みゴハンか？」
「ちがうねこげちゃったゴハンとインスタントラーメンだよ」
電気炊飯器もないという大森家。
ラーメンも久しぶりだという大森だが、果たしてこれまで一人でどんな食事をしていたのか…？
一方、テレビでお面マンの似顔絵が公開される事になったらしい。
まさかの顔に大笑いする大森たち。
微妙なタッチのお面マンですけど、逆にこれなら変装次第で誤魔化せるかな？（笑）
一方、その報道を見た政府警察の固茹はお面マンが島にいた男だと気が付いた様子。
しかし、（ジャコが倒した）夜行性の巨大鮫の存在も知っており、明朝まで待つ事にしたらしい。
ここに来て風雲急を告げる展開となって来た「銀河パトロールジャコ」。
果たして、これから来るはずの凶悪な宇宙人、そしてタイムマシンはどう絡んでくるのでしょうか…？
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