
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第58回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
南の島での暗殺旅行まで一週間と迫ったE組の前に夏休みの特別講習としてビッチ先生の師匠・ロヴロが現れる。
そのロヴロからレベルの高さのお墨付きをもらう一方、プロの必殺技を伝授してもらった渚。
その一方、殺せんせーは避暑を装い自ら触手を切断して独自の特訓に励むのだが…!?
ついに南の島にやって来たE組の生徒たち。
東京から6時間かけての船旅となった一同だが、当の殺せんせーは乗り物酔いでグロッキーの様子。
だが、現地に着いたらアッサリと元気になってしまったのか?
お世話になる普久間島リゾートホテルから直行でビーチに行ける様になっており、様々なレジャーも用意してあるらしい。
これらの設備を見ても権利を奪われた一般のA組生徒が怒るのも無理はないのかも知れません。
「よく遊びよく殺す」
「それでこそ暗殺教室の夏休みです」
暗殺は夕飯の後という事で、まずは遊ぶ事にした殺せんせーたち。
グライダー楽しむ一同だが…殺せんーだけ楽しみ方が違う?
何と、翼に直接張りついて自由自在な動きを動きを見せる殺せんせー。
「ずりーよ殺せんせー!!」
「動力の性能が違いすぎ!!」
そんな殺せんせーに遊びながらもいつもの暗殺は行っており、それを陽動にして渚たちは本番の準備をしているらしい。
「そんで誰だよそのコスプレ!!」
「堀越二郎です」
何と、まさかの最新映画のコスプレをする殺せんせー。
つーか、中身の方とか狙いすぎだろ…(笑)。
台本を手に空を飛ぶ殺せんせー。
果たしてその台本にはこれから想定される暗殺の対処法でもまとめてあったりするのでしょうか…?(笑)
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