週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第２１９回です。
姫川が計画的に「遮断結界発生装置」を破壊してしまい、巨大な魔力が流れ込む事になった男鹿。
そんな男鹿の「究極 減り込みパンチ」が炸裂し、何と鷹宮は屋上のフェンスから姫川たちがいるプールのところまで飛ばされてしまう。
その一方、鷹宮を裏切った形になった姫川だが、最初からソロモン商会の事は気付いていたのだという。
姫ラーたちも揃って聖組に寝返る一方、上空で様子を見ていた早乙女のところに２人の謎の人物が接近するのだが…！？
「我々はソロモン商会」
「ずい分探しましたよ」
何と、謎の２人組の正体はソロモン商会だった！？
早乙女がこの戦いに参加すれば計画が台無しになるのだと言う。
「別にいいぜオレはどっちでも 君達が遊んでほしいのなら…」
ソロモン商会のやり方が気に入らないのか、怒りの表情を見せる事に。
一方、決着が着いたと思われた男鹿と鷹宮だったが、屋上から遠く離れたプールに減り込ませた程度では終わらなかったらしい。
「まだだ」
「まだ終わらん…オレは一人になっても戦うぞ…！！」
何と、ボロボロになっても戦闘意欲を失わない鷹宮。
そんな相手に対し、ベル坊をおろし、悪魔抜きでの勝負を要求する男鹿だったのだが…！？
結局、鷹宮のルシファーはどういう事になってしまったのか？
やはり叩き落とされたのは鷹宮だけであって、ルシファーはまだ屋上にいるのか？
そのルシファーを駆使するも男鹿に追い詰められてしまった鷹宮。
近く訪れる藤との戦いではそんな鷹宮が味方となって戦う事にでもなるのでしょうか…？
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