
週刊少年ジャンプ「トリコ」第247回です。
グルメ界は「のろま雨の丘」でその時を待つ一龍会長。
同じくアカシアのフルコースを狙う第0ビオトープの職員たちはそれぞれのポイントで美食會の幹部たちと対峙する。
「ゆっくり語り合おうじゃないか 三虎よ…」
「拳でな…ジジイ…」
そんな中、一龍の前についに三虎が現れるのだが…!?
「…ウォームアップは…済んだのかジジイ?」
決戦の場に巨大な猛獣を連れて来た三虎。
何と、魔獣類のランペイジは捕獲レベル388、爬虫獣類のトルネードラドンは捕獲レベル417もあるのだという。
最早、四獣が捕獲レベル100だと騒いでいたのが何だったのか分らなくなりそうなこの数字。
これでトリコたちがグルメ界に入る時には4ケタも普通になってしまうのかな?(笑)
そんな2体をメルクとアタシノに任せる一龍会長。
どうやら第0ビオトープの職員たる者、300や400程度の捕獲レベルは問題ないらしい。
「ちと場所を変えようかのぅ 三虎や」
一対一で戦いたいのか、戦場を変える事を提案する一龍。
そんな一龍に合わせて上空に飛ぶ三虎だったのだが…!?
何やら当たり前の様に飛びあがる一龍会長。
この脚力があるならそれこそ大陸から大陸へひとっ飛びなのか?
最早その実力がどの程度なのか測り知れない会長。
そんな会長が敗北するなどとても想像出来ないのだが…?
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