鳥山明の新連載「銀河パトロールジャコ」第７回です。
警察に包囲され、ビルの屋上まで逃げたジャコたち。
そこでも見つかってしまったジャコは緊急用で一回しか使えないという飛行システムで脱出する。
そんなジャコたちについて島まで付いて行ってしまったタイツ。
テレビではジャコの事が「お面マン」と報道され、何ともやりきれない銀河パトロール隊員だったのだが…！？
顔が有名になってしまったジャコたちに代わって買い物に出る事になったタイツ。
「そういえばタイツくんボートは操縦できるのか？」
「楽勝さあたしはパパの大型船だって操縦できるんだぜ」
そんなタイツのセリフから彼女の父が漁師かと予想する大森。
「じゃあ待ってろよお面マ――ン」
嫌がっているのにあえて言うタイツに殺意を抱くジャコだったのだが…。
果たして、タイツの正体がドラゴンボールのブルマの関係ならカプセルコーポレーション絡みなのか？
有名なホイポイカプセル以外にも反重力装置やジェットの力で浮遊するエアカーなど乗り物の浮遊技術に対する特許を持っているというカプセルコーポレーション。
タイツが宇宙人のテクノロジーに興味を持ち、ジャコの宇宙船からそういった技術を学んだとすれば、もしかしたらジャコはカプセルコーポレーション誕生に大きく貢献した事になるのかも知れませんね。
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