高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」第３９５回です。
新たに開発室長になったれんげの装置により、各地に出現する事になってしまった三途の川。
だが、れんげの謀反により三途の川は逆流してしまい、あの世の霊が現世に戻り出す事態になってしまう。
そんな事態に死神たちが駆り出される中、装置に使われたブレスレットを追うりんね。
そのりんねの行方を追う為、姉祭先生ののぞき玉を使うのだが…！？
目玉をぐるぐるさせながらのぞき玉を見る桜たち。
そんな３人が見たのは川の様なものから白い何かが出て来る現象だった？
「これはいったいどういう事なの！？」
のぞき玉で占ったものの、自分でも理解出来ない姉祭先生。
りんねの行方なんて分かるハズもない姉祭ですけど、そもそも何でこの先生だったら解決すると思ったんだ？（笑）
結局、謎を増やしただけで何の手がかりも得られなかった桜たち。
今回いきなり出て来た感もある姉祭・アネット・瞳ですけど、最後のエピソードという事でオールスター的なものを狙っているのだとしたらこの先悪魔・魔狭人や死神・翔真、沫悟や苺といった面子にも出番があるのかも知れませんね。
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