
今回もセンターカラーで登場しました。
TVアニメも好調な「NARUTO」新世代編の「BORUTO」。
そのTVアニメで原作者である岸本氏が手掛けた「NARUTO外伝 七代目火影と緋色の花つ月」のアニメ化が決定したそうです。
元々原作が足りない事から何処かで挟んで来るんじゃないかと思ってましたけど、やるとすればTVのエピソード用に修正も入るんじゃないかとも思っていました。
元々オリジナル展開でアニメはスタートしていますし、この先は時系列を調整しながら劇場版、そして現在連載中のエピソードなどをアニメにしていく予定なのかも知れません。
さて、新たに「Bランク」任務を言い渡され、やる気に燃えていたボルト。
カードを返しにこっそりテントウを訪ねたボルトだったが、そこで彼はテントウが誘拐されてしまった事を知る事に。
サラダに任務辞退を告げ、一人テントウ救出に向かったボルト。
そのテントウがショジョジに喰われようとする中、ギリギリで駆けつけたボルトだったのだが…!?

どうやって追って来たのか、テントウ救出に現れたボルト。
「護衛の任務は終わったはずだろ…どうしてここにいる」
そんなボルトに質問するショジョジだが、護衛が外れるタイミングを狙っただけに疑問を感じた様子。
「そっちこそオレの友達に何の用だよ 忍者失格のブタ野郎」
そんな相手に自分が来たのは任務とは無関係である事を告げたボルト。
挑発するボルトですけど、この相手が父・ナルトたちが警戒しているショジョジだとまでは分かっていないのかも知れません。
部下達にボルトの相手をさせ、自身は葉巻を吸って余裕を見せていたショジョジ。
だが、部下4人を影分身からの体術であっという間に倒してしまった!?
そんな相手が手応えの無いザコだと断定したボルト。
下忍のボルトに全く歯が立たない様な部下を連れていたショジョジですけど、あるいはすでに仲間の多くが倒されてしまったからなのか?
テントウを解放する条件として現金五百両と特別刑務所「鬼灯城」収監者全員の釈放を要求してましたし、もしかすると貉という組織はすでに末期的な状況にあるのかも知れません。
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