
りぼん連載「ローゼンメイデン dools talk」第20回です。
TVアニメもスタートした「ローゼンメイデン」。
それを受けてりぼん9月号では「ローゼンメイデン dools talk」のかるき春先生によるアフレコレポート漫画が掲載されるそうです。
さらに10月号では原作者による「ローゼンメイデン出張版」が掲載されるそうで、りぼんにあわせて子供向けにして来るかは気になるところ。
その「ローゼンメイデン dools talk」第2巻も8月に出るそうで、集英社としても今月は「ローゼン」に力を入れている様です。
そんな今月は慌ててのりが帰って来るところからスタート。
買い物をしていたら夕立が来る予感がして猛ダッシュで帰って来たのだという。
そんなのりが落としたお茶が目に入る真紅と雛苺。
おとなりに頂いたお茶であり、興味を持った真紅はアイスティーにする事を提案するのだが、当ののりは洗濯物をしまったりと忙しくてそれどころではないらしい。
「いいわ お茶の時間まで私は部屋で本でも読んでましょう」
ゆっくり待つ事にした真紅。
そんな様子にヒナはこっそり自分がアイスティーを作ってほめてもらう事を考えたらしい。
「よぉっし 2人のために今日はヒナひとりでアイスティーにチャレンジするのよ――」
前に真紅に作り方だけは聞いた事があるという雛苺。
かくして嫌な予感しかしないヒナのチャレンジが始まったのだが…!?
それにしても、となりからもらったと言ってましたけど、近所の人って全然記憶に無いですね。
いつもドールが出入りして派手に騒いでいますし、となり近所の人だったら真紅たちを見た事があってもおかしくない気もします(笑)。
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