ヤングジャンプに移ってからの「ローゼンメイデン」第６１回（番外編１回含）です。
今回は表紙＆巻頭カラーで登場しました。
ついにスタートしたＴＶアニメ「ローゼンメイデン」。
それを記念してヤングジャンプ本誌でもカラーページで特集しています。
驚きなのは綴じ込み付録となったトリビュートピンナップで、何と「絶望先生」の久米田幸冶がイラストを描いています。
独特でおよそ真紅らしくない真紅ですけど、これを見るだけでも今週号は価値があるかも知れません。
その一方で、今まで集英社とあまりつながりを感じさせなかった久米田氏の次の舞台がヤンジャンなのかと疑っちゃうんですよね。
元々ヤンジャンは他誌で実績のある人を連れて来る傾向がありますし、ない話ではない気がします。
また今週号では「ニポンゴ」の空えぐみ氏によるアニメ・ローゼンメイデンのアフレコレポートが掲載されていました。
メアリーによる解説はなかなか貴重な気がします。
さらにベストシスターズ人気投票というちょっと珍しいキャラ人気投票も実施されるそうです。
ＷＥＢでも投票出来るそうですので、気になる方は是非参加してみて下さい。
そんなローゼン祭りは集英社の他の雑誌でも行われ、何とジャンプＳＱ．９月号とりぼん１０月号に「ローゼンメイデン出張版」が掲載されるんだとか。
ノベライズも発売になりますし、７月は「ローゼンメイデン」から目が離せない事になりそうです。
さて、ついに鳥海皆人と対峙したジュンたち。
自分はお父様だと言う鳥海だが、何とそんな彼の手にかかり翠星石は無残な姿に変えられてしまう。
鳥海皆人の操り人形と化し、真紅たちに襲い掛かる翠星石。
そんな中、柿崎めぐの体を得た雪華綺晶が現れ、最後の勝負を挑んで来るのだが…！？
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