高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」第３１４回です。今週はセンターカラーで登場しました。
現在ＮＨＫＥテレで再放送しているアニメ「境界のＲＩＮＮＥ」ですが、その第２シリーズの放送開始日が４月９日の５：３０～に決定したそうです。
予想通り再放送が終わったらそのままスタートする様ですけど、結局のところ評判はどんな感じなのかな？
サンデーならかつては「ＭＡＪＯＲ」が長期に渡ってＮＨＫで放送されましたけど、ストーリーが連続ものでないだけに何処まで行けるのかは気になりますね。
第２シリーズが終わればそのまま再放送になる可能性は高く、丸々２年も放送するとなれば認知度は高くなるでしょうし、そのまま第３シリーズに向かう可能性はありそうな気がします。
キービジュアルを見ても姉祭先生や翔真や沫悟や榊あやめや三日月堂などまだ出ていないキャラは多数いますし、出来れば順調に今後も続いて欲しいところです。
さて、あの世の質屋で「死神乙女のカマ」を見せられ衝撃を受けたりんね。
自身のカマまで質に入れて手に入れたりんねだったが、それはりんねの母・六道乙女のものだった。
母が失踪した理由を聞こうとするも分からないという魂子たち。
一方、霊が視える少女・苺に出会った桜だったが、りんねと共に赴き浄霊を執行する。
その少女によるとずっと前から何かに見られており、それも追い払って欲しいと頼まれるりんねだったのだが…！？
新たに依頼するに当たり、自分が持っているお金を全部出して来た小学一年生の苺。
お年玉まで用意し自腹で払おうとする苺だが、両親が幽霊を信じないためアテには出来ないらしい。
その上で生霊を払ってくれた礼としてお年玉袋をひとつ出した苺。
五百円に喜ぶりんねと六文ですけど、普通に考えれば交通費だけで赤字です。
「みてる！」そんな中、その「何か」が現れた事に気がついた苺。
背が低いため何処いるのか見えなかった苺だが、りんねと桜には窓のところにいたそれがすぐに分かったらしい。
アッサリとそれを素手で捕まえてしまったりんね。
だが何と、それは「あの世の盗撮グッズ」だった！？
少女を「あの世の関係者が見張っている」という事実に衝撃を受けるりんねたち。
かえって謎が深まってしまったりんねですけど、こういう場合あの世で色々聞いてみる以外に手段はないのかな？
一方で、すぐに自爆してしまったグッズですが、盗撮という仕事を考えるとそういう機能が付いていても当然です。
そもそも現物が残っていれば死神グッズ等で後をたどるくらいの事は出来る気がしますしね。
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