
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第168回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
烏間が言っていた「3日」を信じて準備だけはしていた生徒たちだったが、そんな彼らの前にやって来たのはビッチ先生だった。
そんな彼女の機転もあって無事脱出を果たした生徒たち。
母親に背中を押され、最後の授業に向かう事になった渚だったのだが…!?
上司にバリアの中に入りたいと申請する烏間先生。
脱走した生徒が学校に行くのは確実であり、追い詰められた標的がやけを起こせば大惨事になるのだという。
その上で自分たちが行けばレーザー発射まで大人しくするように説得できると言う烏間。
しつこく食い下がって万が一子供たちがバリアに入った時は行っていいと許可をもらった烏間ですが、生徒たちを止めるつもりなら最初から脱走の手助けはしないはずです。
一方、学校に向かった生徒たちだが、問題の「群狼」と激突する事になったらしい。
何と、苦戦するどころか相手を圧倒する生徒たち。
片目の男・ジェスを仕留めてオモチャにするカルマですけど、むき出しの眼球に薬品を流し込むのは普通に残酷な拷問なんじゃないのかな?(笑)
そんな「人間エサ」を作ったカルマだが、悲鳴を餌にしてさらに増援をおびき寄せる事を考えたらしい。
思惑通りに悲鳴を上げまくる傭兵ですけど、世界に知られる傭兵集団にしてはちょっと情けないですね(笑)。
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