
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第514話です。
せっかく借金を返したのに必要の無い宝探しゲームに参加する事になってしまったハヤテ。
デジポット(保証金)として一千万円が必要だという橋を前に頭を抱えるハヤテたちだったが、代わりにお金を使った泉が罠にはまって借金を抱えてしまう。
それを取り返そうとさらにゲームを重ね、借金を増やしていった瀬川泉。
そんな中、危険なレバレッジ100倍ルーレットと共に姿を現したマリアだったのだが…!?
唐突に現れたマリアに衝撃を受けるハヤテたち。
理由を聞くナギたちだったが、「すごくヒマ」だったからなのだという。
いい加減日本で留守番してるのも飽きてきたというマリア。
つーか、普通に職場放棄なんじゃないのかな?(笑)
そんなマリアからゲームの説明を受ける事になった一同だが、高額ルーレットゆえに勝負は一回こっきりになるらしい。
さらに賭けられるコインも一千万円の一枚のみだと言うマリア。
「この地下で金貨を見つけたただ一人が、このラストチャンスに賭けられるという事…!!」
最初からたった1ゲームのためにここまで来たらしいマリアですけど、その割にはノリノリです(笑)。
50%の確率で一千万円が二十億円になると言うマリア。
「年末ジャンボ!!敗れたり!!ですわ!」
って、その分ギャンブル性ハンパないんだが(笑)。
そんなマリアによるとすでにカユラと愛歌が地下に入っていたらしい。
どうやら先客がいた様ですけど、だとしたらここまで来るのに散財しているはずで、そのあたりは愛歌さんが引き受けたのかな?
上手く一千万円を取れればいいですけど、それ以外の者たちは大量の借金を抱える可能性が高い訳ですし、下手すると「この学校は生徒にギャンブルを推奨するのか」と、旅行が終わったら普通に問題になるかも知れませんね(笑)。
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