
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第162回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
ケンカ早いカルマを心配する殺せんせーだったが、先生不在のタイミングで謎の殺し屋集団に矢田がからまれてしまう。
「ホウジョウ」に烏間以上の危険なものを感じ、殺せんせー直伝の「プライドの刃を一度足元に置く」を実践して難を逃れたカルマたち。
その一方、イトナの前に消息不明だった父が迎えに現れるのだが…!?
補欠合格となったまま結果が保留になっていた渚。
そんな渚の元に正式に合格通知が届き、これでようやく渚も安心する事になったらしい。
椚ヶ丘以上の超難関校・蛍雪大学付属高校に入る事になった渚ですけど、それを知ったらさすがに今まで渚をからかっていた連中も黙るしかないか?
E組から出るために一時はうるさかった母としても納得の結果になったと言えるかも知れません。
そんなE組の進路だが、結局全員第二志望以内で合格となった様子。
第一志望を落とした竹林は結局磯貝と同じ高校になったらしい。
そんな彼らに対し、予定していた進路相談の前にやりたい事があると言う殺せんせー。
「もちろん 卒業アルバムを作るんです E組だけの!!」
学校全体のは烏間先生が担任という事ですでに作ってあるものの、自分がいないのを気にしていたらしい殺せんせー。
一年間あれやこれやでスキを突いて皆と一緒に写りこんだ秘蔵の自撮り写真が3万枚もあるという殺せんせーですけど、進路決まってから作り出すってメチャクチャ遅くない?(笑)
何でもマッハでこなす事を考えれば一日あればアルバムなんて余裕なんでしょうけど、こういう後々に残るものを作って大丈夫なのかは気になりますね。
将来的に殺せんせーの存在が公になるのであれば記念になりますが、闇から闇に葬られるのであればアルバムをもらった生徒は一生誰にも見られない様にコソコソ隠す事になるのかも知れません(笑)。
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