
週刊少年ジャンプ「トリコ」第334回です。
ブルーグリル“十貝五人衆”と勝負をしなくてはならなくなった人間界の料理人たち。
会場に現れた棺桶ガニだったが、用意されたのは未知の絶滅食材・リーフィッシュだった。
特殊な空間にリーフィッシュが放たれ、食念で燃える「霊魂炉」に火を入れる職員たち。
3000年以上生きるコンドルウインドーに対し、初代メルクが作った万能薬刀を手に自ら先陣を切るユダだったのだが…!?
初見の獲物をいきなりノッキングし、その実力を示した「膳王」オーナーシェフのユダ。
そのフルコースも紹介されたユダだったが、そのラインナップにコンドルがガッカリする事に?
前菜-魂草の薬膳和え(捕獲レベル9)
スープ-漢方樹の樹液スープ(捕獲レベル5)
魚料理-ヘルスホエールの肝(捕獲レベル20)
肉料理-医食牛の煮込み(捕獲レベル4)
メイン-つよき亀の願い(捕獲レベル0)
サラダ-解毒草の回復サラダ(捕獲レベル12)
デザート-不死リンゴのゼリー(捕獲レベル12)
ドリンク-健神の汗(捕獲レベル1)
スープ-漢方樹の樹液スープ(捕獲レベル5)
魚料理-ヘルスホエールの肝(捕獲レベル20)
肉料理-医食牛の煮込み(捕獲レベル4)
メイン-つよき亀の願い(捕獲レベル0)
サラダ-解毒草の回復サラダ(捕獲レベル12)
デザート-不死リンゴのゼリー(捕獲レベル12)
ドリンク-健神の汗(捕獲レベル1)
人間界を代表する料理人とは思えないフルコースメニューを持っていたユダ。
だが、彼にとって捕獲レベルなどはナンセンスであり、人のフルコースに優劣は無いと考えているらしい。
かつて自分にはコンビがおり、フルコースはその者の想いが詰まっているというユダ。
だが、そんなユダとコンドルが入った空間が真っ二つに切られてしまった!?
それがそのまま特殊シーソーにかけられたのだが、一刻も早く食材を調理し皿に盛って退けなければキッチンごと魂炉へ沈むのだという。
そんな魂炉の火力を調整した係員が火の粉に巻き込まれるのを見る事になってしまったユダたち。
一気に精気を吸い取られるのを見た一同ですけど、料理が始まる前からそんなものを見せられた客たちは持って来たごはんが食べられなくなったりしないのかな?(笑)
「ワープキッチン」なる空間技でリーフィッシュをさばき始めたコンドル。
百戦錬磨の経験から調理法を推測するユダだが、コンドルのスピードにあっという間にシーソーキッチンが傾く事に?
何やら完全にスピード勝負ですけど、だとしたらST10なんて必要ないんじゃないの?
敗者が調理中に死んで片方しか食べられないんじゃどっちが勝者か審査する必要なんてないはずですからね(笑)。
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