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Channel: いけさんフロムエル
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「暗殺教室」~クラス内暗殺サバイバル開始!他人行儀の友達と殺し屋たちの競演!!

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週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第144回です。

一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
殺せんせーを助けたいと考えた渚だったが、同意する者がいる一方でカルマたちに反対されてしまう。
そのカルマとケンカになってしまい、格闘で上回るところを見せた渚。
そんな混乱する生徒たちの前に現れ、チームに分かれての暗殺サバイバルゲームを提案した殺せんせーだったのだが…!?

先生を殺すか、殺さないかを生徒一人一人に決めさせる事にした殺せんせー。
最初に登場となったスナイパーの2人だが、自分たちを育てたものが何かを理解し「殺す派」を選択する。
次に登場した茅野は何と「殺さない派」を選択。
殺せんせーを殺そうとした事を後悔しており、同時に殺し屋を好きになっているのは血筋だとも感じているらしい。
そんな茅野たちで始まったチーム分けは特別な力のある者が「殺す派」、そうでもない者が「殺さない派」になってしまった!?
殺せんせーを助けるのに「当てがゼロではない」と言う竹林。
彼が何を考えたのか気になりますけど、やはりシロたちに直接当たる事でも考えたのかな?

そんなチーム分けの中で律は何と中立を宣言する事に。
殺す事が至上命題の彼女だが、思考と行動を繰り返すうちに標的の死は最大損失だと認識したのだという。
まさかの判断ですけど、そういう人が他にもいなかったのは少々意外だったかな?
みんな悩んで真剣に考えて判断しており、これには自分の意見で一杯だった渚も恥ずかしくなってしまったらしい。

そんな殺す派・殺さない派の選択でカルマと顔を合わせてしまった渚。
すっかりケンカ状態になった2人だが、実は周りから見ると友達付き合いが長いのにその割にはどこか他人行儀なのだという。
何やら心からの友人にはなっておらず、心に壁を作っている様な渚たち。
ならば、この勝負で全てを出す事で本当の親友になれるのか?
昔からよくあるパターンですけど、それを考えるとクラスが一枚岩になる為にこのイベントは絶対に必要だったのかも知れません。

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