
週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第48回です。
瑞樹の事をどう思っているのかと聞かれ、猛が好きだと告白したはずが誤解されてしまった夢子。
両想いだったと喜ぶ瑞樹だったが、そんな彼の前で夢子は号泣してしまう。
そんな彼女が本当に好きなのは猛だと理解した瑞樹。
心が揺れる中、彼女のために一肌脱ぐ事を決意する瑞樹だったのだが…!?
結局、瑞樹もショックで泣いてしまったのか?
翌朝、瑞樹が目を腫らしているのを指摘した猛。
そんな瑞樹に良い事を教えてやろうと思っていたという猛ですけど、結局その残念なニュースは瑞樹の耳に入ったのかな?
戸惑う夢子に対し、彼女のために役に立ちたいと宣言した瑞樹。
夢子自身、瑞樹が自分に対して好意を持っている事は知っているためか、その表情は決して冴えない夢子ですが、瑞樹の気持ちは嬉しかったはずです。
そんな経緯もあって、彼女に頼られているという気持ちを強くした瑞樹。
猛とは男としてずっと友達でいたい、彼なら夢子を任せられると自分に言い聞かせる瑞樹だったのだが…!?
何やら気持ちの切り替えが早い様にも見えますが、やはり本質的なところで女としての意識が働いているのでしょうか?
自分が今女の子である事は関係ないと考える瑞樹ですけど、とても無関係とは思えません。
そんな瑞樹にとって夢子はもうただの友人でしかないのか?
今回の「藤原夢子はもう可能性がない」と感じた事がキッカケで、猛に対する女としての気持ちが加速する事になってしまうのでしょうか…?
続きを読む