
ジャンプNEXT!!連載「べるぜバブ番外編」第5回です。
ベヘモット34柱師団副団長レイミアに指名され魔界に行く事になった古市。
アスランの記憶を取り戻す為、ラミアと2人で記憶の旅をする事になった古市だったが、そこで待っていたのは巨大ベル坊に襲われた事件だった。
そんな絶望的状況で巨大ベル坊を受け止めてしまった古市。
実は、古市は悪魔と契約しやすい憑依体質であり、この時点ですでにアスランが憑依していたのだという。
記憶の中の自分と出会って記憶を取り戻し、レイミアたちの尋問を受ける事になったアスランだったのだが…!?
そんな重箱の隅を突く展開から今回は再び男鹿がメインになる事に。
何と、いきなり道端で告白された男鹿。
そんな様子にショックで血を吐く古市ですけど、今の男鹿って石矢魔の生ける伝説の様なものですし、女子にモテるというのも十分有り得る話なのかな?
そんな男鹿を押しのけて自己アピールした古市だが、全く眼中にはなかった様子。
いきなりメジャーを使った技「ラブリースネイク」の餌食になってしまった古市だが、石矢魔の女子だけにやはり彼女も烈怒帝瑠のメンバーだったらしい。
烈怒帝瑠の一年まとめ役・メジャースネイク蛇子を名乗った蛇崎綾子。
寧々によれば由加が指導しているバカだそうですけど、そういう伝統はちゃんと受け継がれるものなのでしょうか?(笑)
「男鹿に告白したんスよ いきなり」
蛇子が何をしたのか聞き、塵と化した邦枝葵。
そんな様子に蛇子に怒る寧々だが、もうすぐ寧々も葵も大学入試の時期なのだという。
葵の気持ちを知っていて起こした行動だけに許せなかったらしい寧々。
だが、蛇子に言わせれば別に付き合っている訳ではなく、ならば早い者勝ちで問題はないらしい。
いきなり宣戦布告してきた後輩に男鹿のマイナスポイントをアピールする葵。
しかしそんな情報はすでに織り込み済みであり、何を言われても動じない様子。
「あれー?まさかそれが原因で告れなかったんですかー?」
「ちっ…違うもんっ こくるとかこくらないとか そーゆーんじゃないもんっ!!」
完全に押し込まれる葵。
つーか、元総長の貫禄ゼロだなこりゃ(笑)。
そんなツンデレ姉さんの必至のアピールだったが、それすらも男鹿の前では無力だった様子。
「こっくりさんは危険だ うかつに手を出すな」
って、どんだけ耳が悪いんだお前は(笑)。
告白の話をこっくりさんの話にしてしまった男鹿。
男鹿が言うと悪魔絡みに聞こえて本当に危険な感じが…と言うほどでもないか(笑)。
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