
週刊少年マガジン連載「UQ HOLDER!」第62回です。
不死人一家“UQ(悠久)ホルダー”ナンバーズの任務でアマノミハシラ学園都市にやって来た刀太・九郎丸・夏凛・一空の4人。
新たに佐々木三太を仲間に加えた刀太たちだったが、事件が解決しても報告書を作らねばならず、まだしばらく学園に残らなくてはならないのだという。
一方、三太が刀太と仲良くしている姿に困惑する九郎丸だったが、流れでみんなと男湯に入ってしまう。
そんな悩める九郎丸に対し、男にとってダチというのは互いを見つめ合うものでも相手が自分をどう思っているのかも関係なく、そんな事よりも自分がどうかが大事なのだと、自分には何があるのかと問う一空だったのだが…!?
「コラー一空ッ!何九郎丸を口説いてんのよッ」
九郎丸と話していた一空によからぬものを感じたキリヱ。
何と、躊躇もせずに壁を乗り越えて男湯に飛び込んで来た!?
まさかの行動力を見せてきたキリヱ。
どうやら本気で羞恥心を何処かに置いてきたらしいキリヱですけど、こんな事ばっかりやっていたらホルダーの悪評になっちゃうんじゃないのかな?
その一方で、噂が広がればこの「学園寮つきの大銭湯」を利用する男子生徒は激増するかも知れません(笑)。
上手くキャッチしてくれなかったばかりか、透かしてしまった三太に怒り出すキリヱ。
何と、魔法で加速し、三太を捕まえてしまった!?
リセット能力だけでなく、色々身に付けていたらしいキリヱ。
そんな暴れるキリヱを止める為男湯に飛び込んで来た夏凛ですけど、やはりこちらもロクな羞恥心を持ち合わせていないらしい(笑)。
男湯に突入して早々に「痴女」認定された夏凛。
言った相手に怖い顔をする夏凛ですけど、躊躇無く銭湯の壁を乗り越えてくる女が痴女でなくて何なんだ?(笑)
いきなり風紀を乱しまくっているキリヱと夏凛。
こうやって騒ぎばかり起こしているといずれ生徒会のメンバーとも再びぶつかる事になるのかも知れませんね。
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