

今週は表紙&巻頭カラーで登場しました。
ついに連載も10周年を迎えた「ハヤテのごとく!」。
近年、実績のある作品は本当に長くなる傾向がありますが、それでもここまで続いたのは感慨深いものがありますね。
そんな記念すべき表紙は2004年のサンデー48号のリメイクなんだとか。
そこでちょっと昔のサンデーの画像を並べてみる事にしました。

普段見ていると気がつきにくいですけど、やはり全然違いますね。
そんな連載一回目のリメイクは表紙だけに留まらず本編も同じ様に描かれる事に?
コミックスを持っている人は比較してみると色々面白いかも知れません。
そんな10周年を記念して8人の作家がお祝い色紙を描いてくれたのですが、それぞれ作者の畑先生に関りのる作家なんだとか。
小学館関係の作家が並んだのはその為の様ですけど、この辺りは他社の有名作家にも出て欲しかったですね。
映画で一緒になった「ネギま」赤松健先生あたりは出て来ても良かったかな?
そんな祝辞の中では師匠の久米田先生の「そろそろ新しい作品も読みたい」というコメントが面白いですね。
いい加減終わりにしろと言っている様にも聞こえますし、素直にお祝いをしていないのがすごく「らしく」感じます。
また、8人が描いたイラストのキャラが意外とバラけていたのも興味深いですね。
それだけ人気のあるキャラが何人もいたという事なんだと思いますけど、連載が長く続いたのも納得出来る気がします。
そんなハヤテの連載は果たして何処まで続くのか?
久米田先生が期待する新作は一体いつになったら読めるのでしょうか…?(笑)
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