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Channel: いけさんフロムエル
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「暗殺教室」~世界が違う!死神の桁違いの能力と計算違いの来訪!!

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週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第104回です。

一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
死神相手にロヴロ直伝の猫だましを仕掛けようとした渚だったが、逆に更なる上位技「クラップスタナー」を食らってしまう。
何も出来ないまま全員倒されてしまった戦闘チームのA班。
その一方、ビッチ先生を救い出したB班はそのビッチ先生からの謎の攻撃を受けるのだが…!?

「悪いわね 商売敵は黙らせろってカレが言うのよ」
まさかのビッチ先生の裏切りに衝撃を受ける生徒たち。
E組の生徒ではなく死神についたビッチ先生だが、結局同じ殺し屋として彼に次元の違うものを見てしまったのか?
ビッチ先生の本性を知り、精神的なダメージを受けた中村莉桜。
「いや…身勝手で…欲望に弱くて…男がいないと性欲で全身が爆裂して死ぬ」
「あ わりとこんな人か」

その一方で、勝手に肯定する中村ですけど、ネタに走るって事はまだ全然余裕だったのかな?(笑)

ビッチ先生一人が相手なら負けるはずがないと考えていた生徒たち。
だが、ビッチ先生はいきなり石を踏んでうずくまり(ブラフ?)、それで気を許した生徒を一瞬で始末してしまった!?
思いもしない狡猾さと動きで生徒を翻弄したビッチ先生。
「あんたの言った通りだったわ やっぱりこの子達とは組む価値が無い」
「そういう事 世界が違う」
「この子達が透明な空気を吸ってる間…僕等は血煙を吸って生きて来たんだ」

何やら死神にすっかりその気にさせられてしまった様子。
精神を操られているという事ではなさそうですし、どちらかといえば「NARUTO」でオビトがマダラにそそのかされた様な感じに見えます。

残ったC班はイトナの判断で降伏する事になった様子。
殺せんせーから色々指導を受けていたらしいイトナ。
今日敗北してもいい、いつか勝つまでチャンスを待つと言うイトナですが、もし死神が殺せんせーを始末してしまったら目も当てられません。
そんな判断が早かったイトナに次のチャンスはあるのか?
単に降伏しただけではなく、出来ればここにいるうちに何とかこの借りは返して欲しいですね。

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