週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第４６回です。
不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”ナンバーズの任務でアマノミハシラ学園都市にやって来た刀太・九郎丸・夏凛・一空の４人。
問題の殺人現場を調べた刀太たちだったが、そこで見たのは明らかに尋常ではない現場だった。
一方、問題の「不死者」はそんな刀太たちをすでに監視しており、何と仙境館から情報を引き出してしまう。
そんな刀太と九郎丸が突然部屋に現れ、動揺する「不死者」だったのだが…！？
まさかの出会いに衝撃を受ける「不死者」。
そんな相手に「御柱西中三年」だと言う２人ですけど、結局４人とも中学生としてここに来たのかな？
ひとまず普通の学生のフリをする事にした「不死者」。
「佐々木三太」と名乗った「不死者」ですが、性別すらもハッキリしませんし、偽名の可能性は高そうです。
強引にルームメイトになった刀太たちに苛立つ三太。
魔法アプリを使って道路で浮浪者を襲う少年たちを見かけた三太だったが、何と「ゴミ掃除」と称する彼らのマネをして少年達に制裁を加える事に？
そんな三太に魔法アプリで攻撃を加えるも、全く効果はない様子。
相手を宙に浮かせてぶつけ合い、空を飛んでは放り投げてしまった三太だったのだが…！？
「ＮＡＲＵＴＯ」のオビトを思わせる能力だけでなく、何でもアリといった力を見せてきた三太。
どうやら壁の中に埋め込んだ事件も彼の仕業の様ですけど、結局彼の行動は自身の正義に基づくものなのでしょうか？
とはいえ、その行為には悪意を感じさせます。
三太にやられた者たちにはそれなりの理由があったんだと思いますが、刀太がそのあたりをこれからどう解釈するのかは気になりますね。
続きを読む