荒川弘の少年サンデー連載「銀の匙 Silver Spoon」第１０８回です。今週は表紙＆ピンナップで登場しました。
まさかの御影豚Ｔシャツ姿の３人が描かれた今回のピンナップですが、何とこのＴシャツを再現したものを１００名にプレゼントするそうです。
３種類のうちどれか１着を各３０名様、３種類セットを１０名様の計１００名との事ですが…これって１着だけもらっても訳が分からないんじゃないのかな？（笑）
肝心のＴシャツの種類は選べないそうですけど、だとすると当選しても普通に「あたり」「はずれ」を感じる事になりそうな気もします。
そういう意味ではセットが当たったら大当たりか？
一方で、コミックス１２巻などの他にフィギュアなどの情報もありましたけど、馬などのフィギュアはらしくていいですね。
いっその事作物など食べ物をフィギュア化するのもいいかも知れませんが、さすがにそれはやり過ぎかな？
タマコのフィギュアが太いのと細いバージョンの２つ（肉が着脱可能？）を用意してくれるのかは気になるところです。
さて、アキを大学に行かせる為に勉強を教える傍ら自ら会社を立ち上げる事になった大蝦夷農業高等学校・酪農科学科３年生にして馬術部・副部長の八軒勇吾。
最後のインターハイ・団体決勝にコマを進めた八軒たちだったが、何とアグネス号のメガネ好きがバレてしまい、八軒の優位性は消滅してしまう。
トップバッターの石山が抜群の成績を出し、ついに出番が回ってきた八軒。
『御影はオレを信じてくれた…』
『今度は俺が御影を信じる！！』
タイムを捨て、細かい減点でおさえる作戦に出た八軒だったのだが…！？
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