週刊少年ジャンプ「べるぜバブ」第１９８回です。
スーパーミルクタイムを使い、完全に奈須を潰してしまった男鹿。
ヒルダが報告に王国へ戻る一方、元に戻ろうとした男鹿だったが、何と再びベル坊と体が入れ替わってしまう。
そのままベル坊は何処かに行ってしまい、慌てる男鹿・古市たち。
その一方、中身がベル坊だとは知らず、男鹿を呼び止める鳳城林檎だったのだが…！？
「マジなんスよマジ！！目の前でこうドロッと…！！パァ――ネェーンスよ！！！」
目の前で人が溶けた事を報告する由加。
さすがに信じてもらえない由加だが、何か説明下手くそ過ぎない？（笑）
一方で、奈須が男鹿たちに倒された事を聞く由加。
連絡がずい分早いですけど、古市あたりが報告したのでしょうか？
「パネェ」
「男鹿と神崎」が倒したと聞き、何やら嬉しそうな由加。
やはり、神崎には特別な思いがあるのかも知れません。
一方、鳳城林檎がどういう人物なのか聞く由加だが、２年の飛鳥涼子によると文字通り「魔女」なんだとか。
その魔女・鳳城林檎が男鹿に接触しているのを見かけた男子たち。
「ここじゃ落ち着いて話せないわ あっちに行きましょ」
「一緒に…きて下さる？」
何と、ストレートに色仕掛けで来た！？
それに対し、笑顔で了承する男鹿ｉｎベル坊。
正に何の疑いも持たない笑顔のベル坊だが、こういうところを人に見られたとなると余計な誤解を生む事になるのかな？
話して事情を分かってくれる者はごく一部ですし、これで邦枝葵に迷惑をかける事態にでもなれば、もしかすると評価を上げたはずの烈怒帝瑠の女性陣に悪い印象を持たれる事になるのかも知れませんね。
続きを読む