
週刊少年ジャンプ「NARUTO」第682回です。
弾き飛ばされマグマの中に転落しそうになったものの、何とか耐え抜いたサスケ。
だが、突然背後にカグヤが現れ、ナルトとサスケの2人は黒ゼツに覆われてしまう。
黒ゼツとはカグヤの子であり、これまでの全てが母が復活する為の物語だと聞かされたナルトたち。
ナルトたちのチャクラを回収し、ひとつにしようとするカグヤだったのだが…!?
影分身ナルトと共に離れた場所から戦局を伺うカカシたち。
「次元が違い過ぎる…あれはまるで…神だ」
何やら白旗状態のカカシだが、今となってはただ見守る事しか出来ないのか?
一方、救出したオビトだがどうやら意識を取り戻した様子。
手を当てて何かをしていた様ですけど、カカシの目を復活させた様に輪廻天生の術で死ぬしかなかったオビトであっても六道の力で助ける事は可能なのかも知れません。
となると、オビトがこれから参戦して来る可能性もある?
もしかするとその時こそカカシが再び立ち上がる時なのかも知れません。
「…お前!本気か!?」
ナルトの提案に驚いたサスケ。
だが、同時にスキを作る手段としては有効だと感じたのか?
ナルトの術を活かすため、先に天照を仕掛けたサスケ。
その隙に一気に接近し、影分身を作るナルトだったのだが…。
何と、この極限の状況で「おいろけ逆ハーレムの術」を使って来たのだ!!
まさかのエロ忍術を使って来たナルト。
そのナルトに言わせると、おいろけ系は強い奴ほどよく効く傾向があるのだという。
『私は別としてそんな術があんな神みたいのに効くかぁ――!!!』
鼻血を出して影響受けまくりのサクラだが、何とカグヤもこれは全くの想定外だったらしい。
いきなりナルトにぶっ飛ばされたカグヤ。
『チャクラの祖だか何だか知らねーが見たことねーだろこんな術!!』
「これが忍の歴史だコノヤロー!!」
まさかの歴史を語るナルトですけど、エロこそが歴史だと言っているみたいで笑えますね(笑)。
『意外性ナンバーワン!まさかナルトのこのエロ忍術が世界を救うことになるのか!!!』
『見てますか!!自来也先生!!!』
まさかの展開に興奮するカカシ。
つーか、ナルトがエロで活躍するところを自来也に見せたいのか?(笑)
サスケの術でカグヤを目の前に出現させ、一気に左右から封印しようとしたナルトたち。
結局、失敗してしまいましたけど、こうやって隙を作って封印するしかないとなるともう逆ハーレムは通じないでしょうし、それを考えると余計に難しくなってしまったのかも知れません。
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