週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第３５回です。
不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”のナンバーズとして同じナンバーズの桜雨キリヱと共に夏凛を迎えに塔に向かう事になった刀太。
いきなり刺客に襲われた刀太たちだったが、それは夏凛が戦った力の手（パワフル・ハンド）隊員超星仔（チャウ・シンチャイ）だった。
影から影に移動する能力に絶体絶命の危機を迎えたキリヱ。
そんな中、一空が駆けつけ、マシンのパンチとビームで敵を一蹴するのだが…！？
その容赦ない攻撃に消滅してしまったかに見えた超星仔。だが、九郎丸によると結局逃げてしまったらしい。
また来る可能性を示唆する一空だが、不死身の化け物を全て殺そうというのなら遠からず再戦はあるか？
一方、問題の１３時９分まであまり時間がなくなってしまい、キリヱはかなり慌てる事に。
そんなキリヱに一体今から何が起きるのか、説明を求める刀太だったのだが…。
何と、このまま行けば刀太はフェイトに塔の上に連れ去られ、止めに入った仲間は全滅すると言うのです！
何やら恐るべき一周目を経験しているらしいキリヱ。
そんなキリヱの能力は予知能力だと言う一空だが、キリヱも他のメンバーにはそう話してあり、自分の不死身の秘密は隠しているらしい。
どうやらメンバーであってもキリヱの不死身ネタはあまり知らない様ですけど、あるいは下手に敵にバレた場合、セーブポイントを破壊される事もあり得ると考えているのかな？
そのセーブポイントも時間制限があるみたいですし、もしかするとある一定の時間毎にセーブポイントを作り直す必要があるのかも知れませんね。
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