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Channel: いけさんフロムエル
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「アラタカンガタリ~革神語~」こんな形のものがあってもいい!戸惑う門脇と振り下ろされた凶刃!!

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a止めなきゃ1

渡瀬悠宇の少年誌連載作品「アラタカンガタリ~革神語~」第205回です。

イキスの「香り」の神意を仕掛けられ、「鬼化」の暴走が止まらなくなった革。
肩のアザがそのまま拡大し、鎧の様に変化してしまう。
そんな革を止めようとするカンナギたちだが、瘴気で2人とも吹き飛ばされる事に。
「悲しみ」が増幅された革の暴走は門脇を降さない限り止まらないと言い、2人が互いにつぶし合う事を考えるイキスだったのだが…!?

「革を止めなきゃ!!」
「このまま鬼化が進んでしまったら――」

何とか、革を止めるべく、彼のところに行こうとするコトハ。
あるいは、普段止める側の革だけに、完全に鬼化したらもう止められないと感じているのか?
そんなコトハを止め、自分達が正気に戻すと言うカンナギたち。
ナサケは必殺の「贔恋守」で、ミクサも天通力を使ってみようと、コトハを置いて先に行く一同だったのだが…!?

戦闘において、特に役に立たないコトハ。
果たして、そんな彼女こそがこの事態を収めるカギなのか?
力に対して力で対抗しても、大王たる「創世」の力にはとても対抗出来ない気がします。
その一方で、「創世」自身がどうなっているのかも気になるところ。
中にいるはずのヨルナミやクグラたちは一体どういう事になっているのでしょうか…?

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