
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第90回です。
今週は巻頭カラーで登場しました。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
「ジャスティス」という正式名称に悩む木村正義だったが、そんな生徒の為に殺せんせーは全員一日コードネームで呼び合う事を提案する。
その悪意すら感じさせる名称に互いに傷つき、もがき合う生徒たち。
そんな中、名前が持つ意味を感じ取り、しばらくは改名せずにジャスティスで行く事にした木村だったのだが…!?
喫茶店でバイトを続ける磯貝悠馬。
E組では委員長を務め、成績優秀の優等生でもある磯貝だが、母子家庭である為、家計の足しにとバイトをしているのだという。
それが原因でE組に落とされたという磯貝。
そんな彼だが、クラスの仲間たちはイケメンという認識らしい。
その言動に感涙すらしてしまう女子生徒たち。
何と、トイレットペーパーを三角に折っている事すらもイケメンの証だった?
なのに、一部では同じ事をしているのに「汚らわしい」と思われる者もいる様子。
と言うより、もしかして岡島はカッコよく着こなしていても「汚らわしい」とか言われるんじゃない?(笑)
そんな校則違反を続ける磯貝だが、殺せんせーは目を瞑ってくれているらしい。
正に担任公認であり、それを考えると今回の騒動も上手くまとめる手段もあったとは思うのだが…。
思えば期末テストでは社会で学年1位になっており、A組にマークされるのも当然だったのかな?
浅野学秀に現場を押さえられ、勝負する事を条件に見逃してもらう事になった磯貝。
本来ならA組にいてもおかしくない磯貝ですが、もしかすると浅野も磯貝をいつか貶めてやろうとずっと狙っていたのかも知れません。
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