平野耕太のアワーズ連載「ドリフターズ」第４４回です。
士道を汚す戦い方をする豊久に激怒しながら剣をふるう土方。
その一方、信長は火薬と火矢で敵を館ごと焼いてしまう。
そんな信長たちがいるから自分は死んでも死なないと土方に立ち向かう豊久。
「小僧（トヨ）！！死ぬとか何とかァァ じじいになってから言えぇ」
そんな豊久のところに誰かが助っ人として現れたのだが…。
来たのはドワーフの兵士だった！？
事前に用意していた自分達用の巨大な銃を手に現れたドワーフ。
「応 かまわんど」
「撃え！！おいごと撃えい」
何と、それを見るや自分ごと撃つ様に指示して来た！？
そんな豊久の指示通りに躊躇なくその小型の大砲の様な銃を放つドワーフ。
つーか、「死ぬとか何とか」とか言って死に急いでいるのを注意したばかりなのに全く躊躇しないのかよ…（笑）。
そんな大砲によって土方が出した新撰組の亡霊を排除したドワーフ。
とはいえ、亡霊なら何度でも生み出せるのか？
だとすると土方が動けている間は常に亡霊による攻撃を警戒する必要がある？
その時、やはりまたドワーフの銃が火を噴き、豊久にもダメージを負わせる事になってしまうのでしょうか…？
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