
週刊少年ジャンプ「NARUTO」第672回です。
六道仙人と遭遇し、自分が仙人の息子の一人・弟アシュラの転生者である事を知らされたナルト。
その仙人から力を受けついに復活したナルトだが、結局それはサスケの復活と同時だったのか?
家紋である渦巻き模様が陽を表す太陽、うちはの上部分が陰を表す月となってそれぞれの手の中に紋様となって現れたナルトとサスケ。
以前から陰と陽の象徴の様に描かれていたナルトとサスケですが、六道仙人の力を受けた事でその力がマックスにまで引き上げられた様に感じられます。
何やら全てを悟ったかの様なナルトとサスケ。
そんな2人が出した結論とは?
2人の力がどうかみ合ってマダラに立ち向かう事になるのか実に楽しみなところです。
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