
平野耕太のアワーズ連載「ドリフターズ」第42回です。
前衛を切り捨て後陣をバラバラに散開させて来た黒王軍に困惑する信長。
だが、ハンニバルが取った行動に何かを察し、与一に敵の動きを確認させる事に。
そんな彼らの動きに方向性がある事を確認し、このごのおよんで目的は切り替わっておらず、固執している事を理解する信長。
一方、豊久は強敵・土方との戦いに笑みを浮かべるのだが…!?
新撰組の幻影を斬り裂いた豊久。
「逃げるか 島津」
だが、土方の方には向かわず、建物の中に飛び込んでしまった!?
あえて上の階に上がり飛びかかって来た豊久。
舌を出すなどやたらと挑発する豊久だったのだが…。
何と、スープが入った皿を投げつけ、それを斬った土方の顔にスープがかかってしまったのだ!!
そんな様子に作戦成功とばかりにガッツポーズを取る豊久。
それを見て怒りの表情を見せる土方だったのだが…!?
同じ日本のサムライではあっても違いを見せる豊久たち。
果たして、戦い方にこだわりを持つ土方よりも自由な発想で戦う豊久の方が一枚上手なのか?
豊久より未来の人間である土方に何かそれ故の優位性の様なものはないのでしょうか…?
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