
週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第5回です。
イタズラ好きの神・ロキに目を付けられ、朝起きると女の子になっていた瑞樹。
猛に警告され風呂に入る事は遠慮するつもりだった瑞樹だったが、ロキのイタズラによりしるこ缶をかぶってしまう。
仕方なく女の体のままこっそり男湯に入る事にした瑞樹。
だが、部活で遅れて入って来た男たちの中に第一話で瑞樹に告白して来た男の姿が!?
瑞樹に借りたノートを返しに部屋を訪れた友人の猛。
「ま まさか」
だが、当然無人であり、猛は瑞樹が早まった行動に出た事を察した様子。
一方、当の瑞樹は他の男たちから離れて体を洗っていたらしい。
体を見られない様に洗う瑞樹だが、仕方ないとはいえその仕草は余計に女っぽいか?(笑)
そんな中、わざわざ石鹸を滑らせて来た告白男。
何と、石鹸を取りに行くのを口実にして瑞樹の隣に座って来たのだ!!
実にたちが悪い筋肉男・大樹高校3年2組ボディービルド部部長の井出先輩。
「昨日はどうもすみません 反省してるんス高ぶる気持ちを押さえきれず早まった行為をしてしまって…」
「恋とは段階をおってお互いの気持ちの距離を縮めていくもの」
「ボクは…一目惚れで…そこをショートカットしてしまったようっス」
一応謝罪する井出ですけど、男に恋した事自体は反省する気もないのかな?(笑)
「というかあの人男も範囲内かよ…つまり俺たち」
『超危険!?』
井出部長の張りきる姿に危機感を募らせる大樹高ボディービルド部の部員たち。
つーか、そんな彼らも感化されて同じ穴のムジナになるって事はないよね?(笑)
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