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Channel: いけさんフロムエル
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「境界のRINNE」~りんねが大金を?開運の壺と輝かしい未来!!

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rこれはおれ1

高橋留美子「境界のRINNE」第220回です。

新年を迎え、姉祭先生のところにやって来たりんねの父・鯖人。
面談の為かと思いきや、お金が無くなった為、彼女に占ってもらいに来たのだと言う。
長年マジメにコツコツ働いて貯めた金だと、しらじらしい嘘をつく鯖人。
「なにしろ息子のりんねは親元を離れて独り暮らしなもので…せめて将来のために財産を残してやろうと…」
そんな優しい父親ならりんねも貧乏なんてしていません(笑)。

「初耳だな」
いきなり現れてそんな父親の顔を足蹴にしたりんね。
「大丈夫ですか?アネット先生 六道くんのおとうさん、先生の水晶玉を狙ってるんですよ?」
一方で、鯖人の狙いが別にあると察した桜だが、玉を盗られる未来は見えない為、その点に関しては心配していないらしい。
そんな中、壺と大金を手にするりんねの映像を見る一同。
「きさまが犯人か!」
いきなり息子を攻撃する鯖人ですが、早くも息子の為という嘘が露呈する事に。

そんな鯖人によると数日前、堕魔死神カンパニーの新商品「開運の壺」(5万円)の試作品に金を隠し社長室に置いたのだという。
その壺が消えたのが事の始まりなのだが、映像を見て場所にピンと来たらしい。
金の在りかが分かったと、そそくさと退散しようとする鯖人。
「ついてくるなりんね、おまえには関係ない!」
「ふっ、忘れたのかおやじ 水晶玉の占いによれば、金を手にするのはこのおれ!あれは輝かしい未来の映像だ!」

そんな親父を追いかけ、未来の映像を実現させる事を狙うりんねだったのだが…!?

何やら堂々とりんねの学校にまでやって来た鯖人ですけど、結局これって命数管理局がナメられているんじゃないのかな?
架印くらいしかまともに出て来ないので何とも言えませんが、れんげの事も知らない様な人物が命数管理局のトップクラスだとするとこの先何度犯罪を犯しても捕まる事はない気がしますね(笑)。

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