
「月光条例」第273回です。
工藤さんとマペティカして反撃に出たイデヤたち。
月光に謝罪したいという意欲で戦い続けるイデヤだったが、回転のメイジの攻撃に苦戦する。
そんな中、「天狗の羽うちわ」を使って超小型化した一寸法師がメイジの体内に飛び込んで来た?
それに気付かず高速回転を始め、無残にも顔が崩壊するメイジだったのだが…!?
口の中に飛び込んで針の剣を突き出した一寸法師。
イデヤに気を取られ自信満々に回転防御をしてしまい、結局メイジは自滅してしまったらしい。
そんな工藤さんの作戦が見事に決まり、喜び合うイデヤたち。
「さ、早く竜宮丸に帰って月光のトコに行こうぜ!」
「俺は、あいつにあやまらないとなんねーんだ」
まだまだ気力十分のイデヤだが、結局他のキャラクターたちと違ってたいした傷もなく、まだ消滅とはならないのかな?
そんな中、「天狗の羽うちわ」を使って何処かに持っていた「シンデレラ」の魔法の赤ジュータンを大きくさせた一寸法師。
王子様最期の命でどこにでも連れて行ってくれると言う赤ジュータンなのだが…。
完全に人格を持っている赤ジュータンですけど、これって普通に仕様なのかな?
でなければやっぱり月打の影響でそうなったという事か?
アイテムと会話が出来るのは月光の「聞き耳ずきん」だけだったはずですけど、そのあたりがちょっと曖昧になっている気がします。
一方でキャラクターが消滅してもこういったアイテムであるジュータンが残っているというのはどういった状況なのか?
もし今の状態で戦いが終わった場合、タイトルもキャラクターも不明の本に意味不明のアイテムが描かれている状態になるのでしょうか…?
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