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Channel: いけさんフロムエル
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「トリコ」~自慢の先輩でいたかった!大竹の野望と最強なる帰還!!

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ヘッドハンティング

週刊少年ジャンプ「トリコ」第261回です。

心痛のトリコの前に酒を手に現れた次郎。
その次郎から一龍の死を聞かされたトリコだったが、実は次郎は一龍とケンカをするといつも勝ちを譲ってもらったのだという。
一度も勝たせてもらった事がないトリコはいつか本当に敗かされると思っていたからだと推測した次郎。
その次郎に自分の夢は何なのかと問われる一方、目を覚ました小松は廃墟も同然となった美食會本部で大竹と再会するのだが…!?

すでに疲労困憊だったのか、小松と再会するや否や、いきなり膝をついた大竹。
「オレも…独立してから…今までいくつかの店を開店しては潰してきたが…」
「まさかこんなデカい組織の閉店に立ち会うかもしれないとはな…」

彼自身こんな事態は想像していなかった様ですけど、あるいはこの本部でみんなが出て行くのを引きとめようとでもしていたのか?
そんな美食會本部のあり様によりデカい組織に「ヘッドハンティングされちまった」と言う大竹。
今美食會にほとんど人材は残っておらず、いるのは一部の忠誠心のある幹部とさらって来た料理人くらいらしい。
「そ…その引き抜いた組織って…まさか…」
大竹の話に思い当たるものがあるらしい小松。
どうやらこの時点で最大与党のNEOと少数野党となったIGOと美食會という構図になった様なのだが…?

かなりの数と敵対する事になったトリコたち。
果たして、そんな彼らが再びIGOや美食會に戻って来る日は来るのか?
あるいは最大与党に対抗する為、野党同士であるIGOと美食會が手を組む事(政界再編→新党?)はないのでしょうか…?

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