
高橋留美子「境界のRINNE」第218回です。
12月という事で、サンタの話題が登場となった今回。
いきなりりんねに助けを求める姉祭先生だが、何とサンタにとり憑かれたのだという。
「鬼のような顔でニラんでいるぞ」
相当恨まれているらしい姉祭先生。
だが、頭が痛い上に記憶がないらしい。
「なんとかして六道くん お礼は来年するから…」
微妙な謝礼を口にする姉祭。
年末は何かと物いりだからと言う姉祭ですけど、最初から人に頼む態度じゃないですね(笑)。
放置するのが危険なほどの強い怨みの念を感じるというりんね。
「来年の礼は利子をつけてもらうが、文句はないな?」
「利子…?」
まさかの利子発言に嫌な顔をして考え込む姉祭。
何とも大人の嫌な面をやたらと見せる姉祭ですけど、かつては「ショッピングモールの姉」として慕われていたんじゃなかったけ?
何だか、担任になってからの態度を見ると人望があったのかウソみたいです(笑)。
続きを読む