週刊少年サンデー「ハヤテのごとく！」第４３２話です。
同人誌即売会が終わり、東京湾大花火大会に繰り出したナギたち。
二人で夜店に繰り出したハヤテとルカだったが、ルカはかつての「かんおけリスト」を実行する。
その一方、二人だけの時間が続かない事を理解し、その場から姿を消したルカ。
彼女が残したメッセージを目にし、早くも後悔するハヤテだったのだが…！？
瀬川泉の父が所有する高級マンションから花火を見るマリアたち。
みんなと見る様にベランダに誘われるナギだが、今日は疲れたから少し休むのだという。
正に前日までほとんど徹夜モードだった事を考えるとナギだけでなく千桜も本当は花火どころではないのでは？
ナギの反応が一番正しい気もしますが、同人誌対決を終え、花火を見る事でみんな気分がハイになっているのかも知れません。
一方、本当にさよならした事で、ハヤテは今になってルカと結婚して幸せになる未来を考えた様子。
落ち込んでしまったハヤテですけど、これから先自身の借金がゼロになり、ナギの元を離れる事になったら再燃する事もあり得るのか？
花火大会に来たカップルを見ていつになくイラつくハヤテ。
そんな中、明日結婚するというカップルに写真を撮って欲しいと頼まれるのだが…。
何と、まさかのキスシーンが！？
というより、赤の他人に頼むにしてはずうずうしい気が…。
何か、見た事ある効果音出ているし（笑）。
幸せなカップルに当てられるハヤテ。
そんな不幸を絵に描いた様なハヤテが幸せになる日なんていつか本当に訪れるのでしょうか…？
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