週刊少年マガジン連載「ＵＱ ＨＯＬＤＥＲ！」第１４回です。
テストに合格し、不死人一家“ＵＱ（悠久）ホルダー”のナンバーズの称号を得た刀太。
九郎丸と夏凛の３人で任務に就いた刀太だったが、そんな彼らの前に謎の大男「瓦礫屋」が現れる。
魔法アプリを使い建物を破壊し、子供たちをも狙う瓦礫屋。
そんな外道に対し、前に出て体を真っ二つにする夏凛だったのだが…！？
圧倒的な夏凛の実力に歓声を上げる刀太。
「ってちげーッ 何真っ二つにしてんのーッ夏凛先輩！？」
殺してしまった事を問題視する刀太だが、警察などは来ないのだという。
「それに死んでないわ」
何と、真っ二つになりながらも体を起こし、目からビームを放つ瓦礫屋。
「無傷か…いい魔法障壁アプリ使ってるみてぇじゃねぇか」
攻撃を受けながらも無傷だった夏凛が魔法アプリを使っていると決めつける瓦礫屋だったのだが…！？
果たして、色々と裏の仕事をしているらしい瓦礫屋も所詮は一般人レベルだったという事なのか？
何やら本当の不死身というのを知らない様な反応をする瓦礫屋。
結局、裏の仕事をしているといっても本当に深い闇の世界までは足を踏み込んではいないのかも知れません。
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