
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第727回です。
まずは恒例の表紙シリーズから。
カリブーの新世界でケヒヒヒヒ第42回は「刃向かう者全滅!隊長連行」。
ガブル隊長として英雄となったものの、突如として現れた恐竜に襲われてしまったカリブー。
だが、やはりその正体はX・ドレークだった様子。
ガブル隊長の部下たち(というよりカリブーの部下?)を始末し、隊長を連行しようとするX・ドレーク。
そんな彼の今の立場はカイドウの部下なのか?
だとすれば、いずれルフィたちともぶつかる事になりそうなのだが…?
そんなドレークですけど、帽子を取るとかなり印象が違います。
もしかするとこれからしばらくはこの姿が基本になるのかも知れません。
さて、次々と戦士が地下に落されて行く中、剣闘士リッキーの正体がリク王である事に気付いたタンク・レバンド。
正体を知りダガマたちが文句を言う一方、タンク軍団長や元リク王軍兵士、さらにはオモチャたちまでもがリク王に敬礼する。
そんな地下から引っ張り出されたサイだったが、何とオモチャに変えられてしまう。
一方、ウソップたちはドレスローザにおけるトンタッタ一族の黒歴史を聞かされていた。
900年前まで続いたドンキホーテ一族による奴隷時代からリク王が解放してくれた涙の歴史を聞かされる一方、オモチャの兵隊の正体がレベッカの実の父親である事を知る一同だったのだが…!?
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