
高橋留美子「境界のRINNE」第214回です。
あの世の質屋で一万人目の客となlり、挑戦したダーツで珍しく三千円近く稼いだりんね。
だが、学校の購買部の自販機でお金が消える事件が続発し、犯人はりんねだと疑われてしまう。
姉祭の水晶にもりんねの姿が映し出され、疑惑が深まるりんね。
その自販機に霊道があるのを見つけ、その先に黒い何かがある事を突き止めるも誰からも信用されなくなったりんねだったのだが…!?
逃げたりんねを捜し、部屋にまでやって来た桜。
だが、そのりんねは旅に出たあとだった?
「あの世の質店来店一万人目の懸賞ダーツで大金を獲得したばっかりに、自販機の金泥棒の濡れ衣を着せられたと」
りんねの持つ金が正当なものであった事を教える六文。
これでもしりんね自身がそれを言ったら余計にウソ臭くなったか?
そんなりんねだが、実は霊道に隠れていた様子。
「六文、おれは真犯人を捕まえる」
黒い四角いヤツが学校の自販機の金を横取りしていた事を確信するりんね。
ヤツを捕まえ無実を証明するべく立ちあがるりんねだったのだが…!?
一方で、りんねの金が増えている事を六文も確認した様子。
「それは気のせいじゃないかな!?」
「はい 気のせいでした」
って、お前ら真っ黒だろ(笑)。
無実であるにも関わらず、疑われても仕方ない側面を持つりんねたち。
この体質が変わらない限り、今後もお金に関する事件が起きた場合、真っ先にりんねが疑われるのは間違いないでしょうね(笑)。
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