週刊少年ジャンプ「ＮＡＲＵＴＯ」第６４６回です。
父・ミナトの飛雷神の術を利用し、全員を結界の外に脱出させる事に成功したナルト。
さらにナルトは九喇嘛の協力もあり、尾獣モードのまま仙人の力を融合させてしまう。
巨大な螺旋丸に仙術を加え攻撃するナルトたち。
その一方、いよいよオビトが無限月読の準備に入った…！？
『一旦結界を止めるか…』
再び十尾を出して来たオビト。
だが、変形を始め巨大な樹木になってしまった！？
消えていく結界から噴き出す様に急成長していく十尾の樹。
しかも、逃げまどう忍たちにツタの様なものが巻きつき、捕らわれた者はチャクラを一気に吸われてしまうらしい。
『これが…神樹だ！』
『十尾の最終形態だ！！！』
最終形態になれば負けると言っていた八尾。
ならば、もう打つ手は残されていない？
一方で、ビーにはかなり多くのツタが迫って来ており、相手は大きいチャクラに反応しているらしい。
『これじゃナルトが皆に渡したチャクラも意味がねェ！！』
次々とミイラの様になって行く忍たち。
結局、ナルトが皆に渡した大きなチャクラが仇となってしまったのか？
だとすれば、この場合いっそチャクラ切れの方が良かったのでしょうか…？
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